9.12 プレ閉経とプレ更年期

閉経と更年期の兆しが、早くも見えてきた予感がする。

これまで生理不順を感じたことはなかったのだけど、15日間という過去最長の生理を最後に2ヶ月来ていない。
今月下旬で3ヶ月になる。

先日、婦人科健診の際に、先生に閉経には早すぎるから婦人科を受信するように言われている。
検診結果が出てからでも良いとのことで、結果が送られるのを待っているのだが、1ヶ月程度かかるそうで少し待ち遠しい。
というのも、生理が来ないこと以外の不調を感じるようになってきたのだ。
更年期の予感。

更年期の症状をネットで調べると、ありとあらゆる不調があり、これも更年期のせい??ってのもある。
ほてり・のぼせ、発汗、疲れやすさ、気分の落ち込み、不眠(AI調べ)。
動悸、寒気、冷え、頭痛、肩こり、めまい、情緒不安定、イライラ、怒りっぽい、躁鬱、不安、意欲低下、腰痛、関節痛、むくみ、便秘、下痢、吐き気、食欲不振、腹痛、乾燥、ドライアイ、湿疹、かゆみ、頻尿、性交痛、息切れ、疲労感、倦怠感(ネット調べ)。

多すぎて。あれもこれも、中年期に起こる不具合、ぜ〜んぶホルモンバランスの崩れのせい!!
ということらしい。

私が当てはまっているのは、肩こりと、疲れだけである。
むくみも怒りっぽいのも、腰痛もドライアイも、こちとら10代の頃からデフォルトである。
ただ、疲れが尋常じゃない。
風邪も引いていないし、体調不良ということでもない。
仕事はそこそこに忙しいが、すべて仕事のせいとも言い難い。
いまいち原因と思えるほどのストレスも思いつかない。
精神的に疲れているということも特にない。
ただただ、毎日すごくすごく、ものすごく体が疲れている。
【くたびれている】という言葉がぴったりな感じ。
CMでもやっている【だるおもい】という感じか。

朝起きた時点で、ため息が出るほどくたびれている。
早く寝ても寝た気がしない。寝付きが悪いことも、夜中に何度も目が覚めることもない。ただ、起きた時点でまるで寝ていないように疲れている。昨夜のままだ。
昼休憩中には急激な眠気に襲われ短時間深い眠りに吸い込まれる。
帰宅後はソファに倒れ込み、夕飯はかなり手を抜いている。
しかし、食欲はしっかりあるので、手っ取り早くパンやお菓子をバクバク食べてしまう。
そんなくたびれた生活がもう3週間ほど続いている。
途中、何度か栄養剤を飲んだり、9時頃に寝るなど、体力の回復に努めたが、なかなか調子が上がらない。
流石に、心も疲れてきた。

そして、ようやく気づいたのだ。
これは更年期なのでは??

他の症状は特にないが、とにかくくたびれ具合が今までにない。
これはきっとなにか身体の異変だろう。考えられるのは生理の遅れ、つまりホルモンバランスの崩れ。つまり更年期。

閉経にはまだ少し早いが、近づいている予感はする。
骨粗鬆症などのリスクも高くなるので、あまり早すぎる閉経はよくないそうだ。

検診結果が届くのを待とうか、早めに受診しようか悩んでいる。
昨日も9時過ぎには寝たので、今日は身体が少し楽だったので、もう少し様子を見ようかな。とか思ってしまう。

どちらにしろ、近々結果が届くと思うので、近日中には受信する予定だ。

とうとう、私にも閉経とか更年期とか近づいてきているんだなぁと改めて思う。
別にショックというわけではないけれど、少し早い・・・人より早いということと、更年期の症状に悩ませる日々が始まることは簡単には受け入れがたい。

更年期だろうとなんだろうと、やっぱり心身ともに健康で快適に過ごしたいものだと改めて思う。
程度の差はあれ、どのみち通る道なのだから、快適に過ごせるよう心構えと、やり過ごすための情報収集と準備はしておきたい。

更年期は清く受け入れて、適切な受診と投薬、生活スタイルの見直しや、気分転換などでうまいこと付き合っていきたい。






コメント