9.28 栗の渋皮煮を作ろう

今週末はなかなか踏んだり蹴ったりで、充実した週末とは言い難い。

昨日は、午前中次男の運動会。
午後から長男の送迎がてら本屋さんに行くも、腹痛により早々に退散。
買おうかどうしようか悩んでいた本が3冊あったのだけれど、買わずに済んだのでそれはそれで良かった。
買う前に家にある積読をなんとかするべき。
家に帰ると、眠気に襲われヨギボーで昼寝。
昼寝から起きると首を寝違えていた。これはマズい。
夜はつまみになりそうなメニューを用意し、長男を迎えに行ってから遅めの夕飯。
遅めに飲み始めたこともあり、缶ビール3本目途中でリタイヤして就寝。
昼の寝違えがひびき、寝返りをうつたびに首に激痛。
これがあるから辛い。加齢により首の軟骨が減りつつあり、私はこの寝違えが後々までめちゃくちゃひびくのである。
夜中、柴犬がガサガサし始め目覚める。
最近、家の中でトイレをする悪いクセがついて、夜中でもガサガサ言い出すとその音で目覚め、テラス側の窓を開けに行くのである。
昨夜はガサガサしたものの、トイレではなかったようで外には出ようとせず、私の早とちりで終わった。
起きたついでに首にシップを貼ったが症状変わらず。

今朝は、婦人科を受信するつもりで、朝から病院に出向くも、本日は月に一回の日曜休診日だとか。そんなことネットに書いてなかったぞ!
帰りに実家によって、作りかけのブラウスとズボンのわからないところを教えてもらうつもりが、一式入ったカバンを持って来るのを忘れていることに、実家についてから気づく。
仕方ないので、お茶をいただきながら口頭で教えてもらって帰宅。

なんだかなぁな週末ではあるが、ここからでも盛り返したい。
このまま残念な週末で終わると、来週一週間頑張れない。

午後からは教えてもらった通り、ズボンの裁断を行うも、やっぱり途中でわからないところが出てきて、縫い進めることはできず、一旦終了。
で、これから栗の渋皮煮を作ろうというところ。

昨日、ご近所さんに栗を貰ったのだ。
去年もいただき、母に栗の渋皮煮にしてもらった。
私は栗の甘露煮も渋皮煮も大好きなのだ。
来年は自分で作ってみようと思い、とうとうその時が来たわけだ。
今年のやりたいことリストにも【栗の渋皮煮】を作る。と入れてある。

今朝から水に浸しておいた。
ネットで作り方を調べた。
熱湯につけて、お湯が冷めるまで待つとのこと、それからおお仕事の鬼皮剥きに取り掛かるそうだ。
只今、沸騰した湯に栗を投入したところ。湯が覚めるのを待っている。
湯が冷めたら鬼皮剥きに挑戦するわけだが、上手くいくか不安である。
渋皮が少しでも破れたら、煮崩れの原因になるため渋皮煮にはできないとか。
破けた栗は栗ご飯にでもしなさいと。
どんなものなのだろうか、渋皮煮は何個できるだろうか(笑)。
案外上手にでき、数個失敗した場合、随分さみしい栗ご飯になる。それそれで残念。

そろそろお湯が手で触れるくらいに冷めたので、いざ出陣。
頑張ってみる。
なんとか渋皮煮を上手に完成させ、良い週末だったと言いたい。

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